動植物

石神井公園のコクチョウ

1月5日に飛来したそうで、悠々と浮かんでます。 かなり人なれしているようで近づいてもあまり逃げません。 もともと日本にはいない鳥で、渡り鳥でもないそうなので、 日本国内の人が多いところで飼われていたのでしょうか。 夜に見たので体は闇にまぎれてた…

八重咲きのドクダミ

この一帯には何株か八重咲きのドクダミが生えてた。 ふつうは花びらが4枚のやつと違って、かなり立体的な外観。 なぜかアンコールワットが頭に浮かぶ。

タウナギ

昨日の大雨の後の夜、石神井公園を散歩していたら、 30cmぐらいの変なものが落ちている。 最初は巨大ミミズかと思ったんだけど、 頭としっぽで太さがずいぶん違うし、ヘビかウナギのよう。 暗くてよくわからなかったので、 フラッシュを焚いて写真を撮って帰…

コウノトリ 46年ぶりの巣立ち

翼を広げると2mもある大型の鳥。 ロシアや中国を中心に2000羽が生息している。 日本にもいたが、明治の乱獲で激減し、豊岡周辺にのこるのみとなり、 戦後の松の伐採と農薬により1971年に日本の野生コウノトリは絶滅したが、 1989年ソビエト(現ロシア)から譲…

虫が鳴きだした

夜に猫をいじるために石神井公園に散歩に行ったら雲がない夜空に満月が。 散り始めた桜と相まっていい感じでした。 今年は早くもうるさいクビキリギスが鳴き出した。 ジーという切れかけた蛍光灯のような音でかなりの音量。 昨日は25℃以上の夏日だったそうで…

石神井公園の桜の開花状況(2009年4月3日)

今週の土日がちょうど見ごろかと。 3日17時ごろの開花状況はこんな感じ。 ソメイヨシノ的には、日曜が一番よさそうなんだけど、 どうも天気が崩れるらしい。 日曜日は、厳島神社例祭(14時から)と 穴弁天公開(10時から15時)があって、 謎な雰囲気がよいのだが…

おみごと!石に化けた魚 アユカケ

紀伊半島南部和歌山県の熊野の古座川。 ダムや堰がほとんどなく、豊かな川で、60種近い魚が暮らしている。 ところがアユカケがなかなか見つからない。 大きな地図で見る 撮影場所を古座川の景勝地の一つである滝の拝(たきのはい)に移動。 落差7mの断崖に滝が…

世界最大の貝 煙を噴く! オオシャコガイ

シャコガイの仲間は8種類おり、沖縄からオーストラリアにかけてのの海で見られる。 番組のオオシャコガイはパラオ共和国で撮影された。 深さ7mほどの海底に、137cm370kgの巨体が鎮座している。 アサリは砂に潜れるし、ホタテは泳ぐことができるといった具合…

超高速! 海を泳ぐアリ ウミトゲアリ

オーストラリア北東部のマングローブに生息するウミトゲアリ。 体長は7mmほどで、背中に4本のとげがある。 海辺で死骸や干潮に取り残された魚の稚魚などを食べて生活している。 大きな地図で見る 海水が出入りする不思議な巣 世界中で1万種以上いるアリの中…

カメレオン のらりくらり

頭の三本の角が特徴的なジャクソンカメレオン。 体長は30cm。 動きが非常に遅く、撮影された個体は50cm進むのに87秒もかかった。 指が向き合っていて、枝をつかむのに都合がよい。 後ろ脚だけで体を支えることもできる。 こんな変わった足をもっているのは、…

忍者ザル のろまの術 スレンダーロリス

インド亜大陸の先っちょ東よりの島スリランカ。 北海道より一回り小さくて、熱帯の森が広がっている。 大きな地図で見る スレンダーロリスは4000万年前に登場し、姿を変えていない原始的なサル。 夜行性で体長20cm程、ネズミやリスのような体格。 昼間は熟睡…

石神井公園のソメイヨシノ開花

2009年3月20日13時ごろでパッと見4本のソメイヨシノの一部で開花してました。 親の話によると18日には咲いているものがあったようです。 これは早咲きの桜。 葉っぱも出ているので染井吉野ではないですが、 なんという品種かまではわかりません。

石神井公園の桜が開花

夜に散歩に行った時に咲いていた。 アドエスの写真では写せなかったので、 明日写真を撮りに行こう。 もうちょっと前から咲いていたかもしれないが。

鳥の長屋は大賑わい

大きな地図で見る 奥羽山脈のふもと山形盆地にある、 50m四方ほどの鎮守の森。 イタヤカエデ、イチョウなどが生えており、 特にケヤキは計13本、樹齢800年幹回り5mのものもある。 あちこちに洞(うろ)ができており、鳥の巣作りに好都合。 2月ごろにに鳥があ…

カブトムシの王者!ヘラクレス

南米赤道直下の国エクアドル。 アンデス山脈西側の雲霧林は植物が育ちやすく、昆虫が豊富。 Googleマップでも一帯が白くなっており、雲霧っぷりがよく分かる。 大きな地図で見る カブトムシの大きさ上位10のうち、8種は中南米のもの。 北米と南米大陸が陸続…

壮絶!砂漠の果てに700万羽

大きな地図で見る サハラ砂漠の西端にある、モーリタニアのバン・ダルゲン国立公園(世界遺産)。 ここから20kmほど沖合いにあるアレル島は、 直径150m程度 の平らな砂地からなり、 Googleマップでも色が変わって見える広大な浅瀬の中にある。 このサハラ砂漠…

水中のガンマン テッポウウオ

テッポウウオは、東南アジアからオーストラリア北部にかけて生息する 体長15cmほどのスズキ目テッポウウオ科の魚。 取材があったのは、赤道付近のパラオ共和国。 400種ものサンゴが生息し、マングローブが広がっている。 300を超える石灰岩からなる島々は、…

ハチドリ ハチになりたかった鳥

ハチドリの仲間は北南米で300種ほどいる。 番組では、中米コスタリカのジャングルの奥深くのハチドリを紹介していた。 大きな地図で見る オオスズメバチぐらいの大きさで、虫の様な羽音がする。 また、虫のようにホバリングと瞬間移動の繰り返して飛ぶ。 こ…

追跡!密林のゾウ大移動 マルミミゾウ

大きな地図で見る アフリカ西岸の赤道直下にあるガボン共和国。 国土の半分が熱帯雨林。 このあたりに住むマルミミゾウは、 乾燥地帯で暮らすアフリカゾウに比べ体が小さく、森に適応している。 メスと子供は10〜20頭の群れを作り、 大きくなったオスは一人…

おサルさんだよ!アイアイ

大きな地図で見る マダガスカル島には固有の生物が沢山棲んでいる。 アイアイもマダガスカル固有の生物。 猫ぐらいの大きさで、ふわふわの尻尾を持つサル。 夜行性で鋭い歯と細長い指をうまく利用して餌を食べる。 ヤシの実や、マダガスカル固有のラミーとい…

絶壁落下!ヒナの大冒険 カンムリウミスズメ

大きな地図で見る 九州宮崎県の3kmは沖にある枇榔島(びろうじま)。 1400万年前の火山活動が作り出した荒々しい地形の、 周囲1.5kmの無人島で、50mにもなる断崖に囲まれている。 カンムリウミスズメは世界でも数千羽しか生息せず、 絶滅が心配されている海鳥…

石神井公園でカエルが目覚めた

コンデジでは泳いでいるカエルは撮影できなかったorz 昨日から夜になるとクェクェうるさく鳴いているな… と思ってたんだけど、カエルだったらしい。 カモの寝言に似ている気がするw 大地が暖まり冬眠をしていた者が穴から出てくるという啓蟄は3月6日ごろで…

17年に一度!セミが街を襲う

シカゴの17年ゼミは素数ゼミ・周期ゼミとよばれるアメリカ合衆国北東部にすむセミの一種。 13年ゼミというのもいて、仕組みやら種類やらが非常に複雑。 一回ダーウィンが来たを見ただけではとてもまとめられるものではないw 素数ゼミ - Wikipedia 5月ぐらい…

ねりまの名木 三宝寺のサルスベリ

ねりまの名木指定(78番)受けてるのに、ヤドリギに寄生されてるw 手入れしないとwwww

石神井公園の白鳥は戻ってないようです。

八年ぶりに飛来したハクチョウですが、 パン屋の人の話によると、ボートに乗って接近して脅かした人がいたとか。 それで逃げてしまったんじゃないかとのこと。 身近に来たけど、野生生物なんだよね・・・。 コサギの画像と湯気と氷と霰?の写真を貼る。 今朝は…

石神井公園の紅梅と白鳥

かなり寒いですが、紅梅がかなりいい具合に咲いています。 オオハクチョウが頭上5mぐらいを飛び去ったわけですが、 迫力がすごかったです。 黒山の人だかりだし、大きな音を出して視線をほしがる写真家がいるし、 ボートで追いかけられてるだろうしで大変な…

石神井公園に白鳥が来てた。

うーん、珍しい。コハクチョウかな? 2匹が黒っぽいのは、子供だからか?19時ごろ追記 NHKのニュースによるとオオハクチョウだそうです。

火山が巨大グマを育てる

大きな地図で見る カムチャツカ半島は日本の面積の1.3倍もある大きな半島。 ”カムチャツカ”とは先住民の言葉で”火の国”という意味。 その名のとおり、2000個の火山がある。これは日本の20倍。 この火山群は世界遺産に指定されている。 カムチャツカにはヒグ…

巨大サボテンに生きる

大きな地図で見る アメリカとメキシコの間にあるソノラ砂漠は 北アメリカ最大の砂漠。日本の本州がすっぽり入る大きさ。 300種類ものサボテンが生えている。 サワロサボテン ひときわ目立つのが高さ15mを越えるサワロサボテン。 長さ3cmほどのとげが生え、最…

鉢物近況

トックリランとトラノオ。 どちらも育ってます。