地球ふしぎ大自然

ムラサキダコ

地球ふしぎ大自然も今回で最終回。 最後は、海流や風の関係で島根県の島根半島沖泊地区沖で良く見つかる漂流ダコ・ムラサキダコ。 オーストラリアの海洋生物学者ジュリアン・フィンさんと一緒に撮影してました。 タコやイカの仲間は、約6億年前から存在する…

ベンガルトラ

今回の観察対象は、インドの北、パキスタンよりのところ、 ニューデリーの南400kmほどのところにある、 ラジャスタン州・ランタンボール国立公園に住むベンガルトラ。 ランタンボール国立公園は、 10世紀に建造された要塞の遺跡と自然が共存する素晴らしい空…

アムールトラ

今日は、先週の月曜日に放送されてやつ。 てか、まずムリキを見直せw ロシアはウラジオストクの北、シホテアリニ山脈に広がるタイガに住むアムールトラの回。 アムールトラは、他の熱帯〜亜熱帯に住むトラに比べて、 体が大きく、毛が長い色が白っぽい。 ま…

カブトムシとクヌギ

ひぎぃ〜!ムリキのことを思い出せないぃ〜! そのうえ、新年一回目の放送を上書きしてしまったorz しかし!ユキヒョウとアジアゾウの回を発掘(・∀・) DVDに焼いたものの管理位はしましょう。>自分 というわけで、琵琶湖畔の里山の回について。 里山では…

日本の自然

先週のムリキはまとめるのが難しかったので、先にこちらを。 飛びながら魚を食べるオジロワシもすごかったし、カラスも萌え萌えだったけど、 とにかくウミショウブの花がすごい。 まあ、今回はこれぐらいで。

ジャイアントパンダ

今回はパンダ。 中国の3500mを越える山々が東西1000kmにわたってそびえる、秦嶺山脈の尾根に近いところに棲んでいる。この地域は中国で、というか世界でもっともパンダが棲んでいる所だそうですが、東京23区程度の広さにわずか15頭程度しかいないそうです。面…

 エミュー

オーストラリア大陸中を移動しつづける飛べない鳥、エミュー。 エミューを追って50年、いまだに野宿しながらエミューを追う70歳のデイビス博士と一緒に、取材班も10000km移動。 エミューは、オーストラリアの乾燥したした大地で、父親と子供の家族で行動し、…

 アマゾン川の水辺と水中に住む生き物

今、アマゾン川の水量が激減しているので、映像的にはシュールな感じがしました。撮影は乾季の終わりごろの水量が一番少ない時期*1だったそうなのですが、それでも水量は豊富でした。撮影は水中に潜って行われました。 水中撮影ロボットはほとんど使わずに、…

 ムース

今回の舞台は、カナダの首都オタワの西にあるオンタリオ州アルゴンキン公園。大小2000もの湖沼があるそうです。ムースとは原住民の言葉で”小枝を食べるもの”という意味だそうです。その名のとおりムースは小枝や水草を食べて生活しています。動物園で、他の鹿…

鳴き声でコミュニケーション アジアゾウ

スリランカの南部にある、ウダワラエ国立公園が舞台。23区の半分ぐらいの保護区に500頭ぐらいのアジアゾウが棲んでいるます。 ゾウはメスと10歳ぐらいまでのオスで20頭程度ぐらいの群れを作っています。10歳以上のオスは群れを追い出されてしまうらしい。 …

 マダコ

東京湾は千葉県の館山付近に住むマダコについて。海がきれいでまずびっくり。イセエビ食いまくりでうらやましい。そして、タコは貝の仲間!この回は再放送なので前も見たけど、鬱展開でしたね・・・。母ダコカワイソス。 タコは、うろこや殻がなくて無防備な…

 レッサーパンダ

成都から南へ車で3日ほどのところにある、ヒマラヤの越西自然保護区での取材。レッサーパンダは一日に2〜3kg冷箭竹を食べて生活してる。手首の骨が進化して出来た突起を利用して、器用に枝をつかみ、舌を引っ掛けて器用に葉だけを食べる。上のほうにあるやわ…

 アメリカビーバー

前回のシロフクロウは鬱展開だったので、スルーしましたが、ビーバーはすごい。今回のテーマはニューヨーク州のアディロンダック州立公園(四国よりも広い!)にすむアメリカビーバー。こいつ等が作るダムは高さ2m、長さ数百mにも及ぶ。せき止められてできた…

 ハシビロコウ

この番組を見るのは、以前、キャプチャ>エンコしたものを誤って消してしまって以来orz。 ハシビロコウは、人類発祥の地といわれるアフリカ大陸の大地溝帯にある、ウガンダ共和国のビクトリア湖湿地帯に住んでいる大型の鳥。 大きな地図で見る 全長130cm程度…