東京理科大、水を分解し水素ガスをつくる光触媒開発にメド - nikkeibp.jp - 環境
今回報告されたのは、タンタル酸ナトリウム複合酸化物。光触媒は他に、酸化チタン、窒化ガリウムがあります。他にもあるのかもしれないけど、覚えてないからいいや。各光触媒の2005年11月でのおおよその変換効率の比較
光触媒 | TiO2 | GaN | NiO/NaTaO3:La | 稲(参考) |
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変換効率 | 2〜3% | 0.5% | 0.4% | 1〜2% |
さすがに先発の酸化チタンが頭一つ抜けてます。知識がないのでわかりませんが、後発の光触媒は理論的な変換効率の上限が酸化チタンよりも高いのでしょうか?もしくは、元素の稀少性・自然での存在状態等の理由で製造コストが著しく安くなる可能性があるとか、そういうメリットはあるんですかね。
カタカナでメドって書かれると穴っぽくて困る。