ネットで調べ物をしていたら、変わったクラゲに遭遇。
クダクラゲとベニクラゲ。
クダクラゲは、たくさんのクダクラゲが集まって、
所謂クラゲの形を構築している。
それぞれの個体が傘や生殖器官、触手などの役割をしているのだ。
そして、長い物は40mにも及ぶ。
地球最長の生き物と呼ばれることもある。
ベニクラゲは、現在わかっている限りでは唯一の寿命による死が無い生き物。
成体が生殖を終えて、衰弱して動けなくなると、
なんと発生と逆の過程をたどり、若返っていくという。
胚っぽいのまで戻ってから、再び発生しだすそうだ。
クラゲ萌え。