ズバリ要約

どんなものかとおもって、買って、2006年2月12日のエントリーに試してみました。

そのため、すぐにHDDが一杯になってしまい、撮り貯めが利かないのです。
今までは、AviUtlにバッチ処理を登録したり、携帯動画変換君でエンコしてたんですけどタスクを使って、寝ている間にファイルを消去させるようにしました。

探せばここらへんの自動処理が巧いソフトとかあるんだろうけど。

タスクに登録してるのは、クローズアップ現代、The Making、地球ふしぎ大自然

音声のほうは、MP3プレイヤーに転送するのまで自動ですが、動画はおおきいから、今のSDカード(512MB)だと、ファイルの管理が難しい。
だめてますw

コーデックのx264はいいね。

アニメっぽいのには
地球ふしぎ大自然はファイル容量も安定してる。

Xvidでエンコしてたときは、
平均値はx264は2回とも300〜400MBに収まっている。

と、こんな感じです。


インストールしたファイルのサイズが23MBしかないから、大掛かりな辞書を持っている感じではない。
このため、別の言い回しで言い換えると言う要約機能は当然ついておらず、
重要じゃないっぽい部分をばっさり切り落とす処理で文章を短くしてる。
主語にとって重要なプロパティがばっさり切り取られることもしばしば。


このため、要約された文章を、そのまま他の人の目に晒される場所には出さない方がいい。
本当に長い文章の要約の補助には結構使えそうな感じがするが。
約2,000円と言う値段が高いか安いかは今のところわかりません。
でも、一番使えるかもしれないのは、
自分が書いた文章をズバリ要約に掛けてみて、読める文章が吐き出されるかどうかを調べる、
可読性のチェックだろうか。
ズバリ要約が適切な要約を吐き出すと言うことは、
それは多分読みやすい文章なんだろうと思う。
ちなみにこの文章は「ズバリ要約先生」に見てもらってませんw


最初に要約をかけるときには、文章の長さや重要な単語の指定が出来ず、
およそ半分に要約された文章が吐き出される。
要約にかかる時間は、極端に文章が長くない限りはサクサク処理できる。


ただ、サクサク使うには、一々起動して貼り付けてっていうのが面倒くさい。
要約の時間を省くためのソフトなんだから、使い勝手もよくしてほしかったです。
選択した部分を右クリックしたときに出るコンテクストメニューに「ズバリ要約」ってほしかったね。


しょうがないので、UWSCクリップボードの内容をズバリ要約に掛けるマクロ作った。
これで、ネットに転がってる内容が薄いし、あんまり関係なさそうだけど、とりあえず目を通しておいた方がいいような長めの文章に対して、サクサク使えるようになった。

恥ずかしいマクロ

デフォルトの場所にインストールした場合のとりあえず動くマクロを載せておきましたよ。