言葉の意味はわからんが

社説：視点　格差社会考　ライブドアとニートが生んだ錯覚
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20060321k0000m070145000c.html
ライブドアやニートというのは実際に存在するので、そんなもんかなと思うことが出来たのですが、
勝ち組・負け組という括りに関しては、私にはいまいち見えてこなかった。
会話の中などで使われる場合に、深刻な響きの割には、
感情寄りの言葉として使われている事が多く、
私にとって、非常に混乱を招く言葉の部類に含まれる。
多分、勝ち組・負け組が生じた原因となる、
制度の変化・技術革新・競争などの背景を理解していないと、
勝ち組・負け組と言う言葉がしっくりこないんだろうなと、
この社説を読んで妄想してみましたね。

非常に混乱を招く言葉の部類で、
子供の頃からわからないのは、「自信」。
いまだに、しっくり来る言葉の意味の理解、あるいは体感を得られていません（：＞＜）