MetaboFixすごすぎワロタ

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MetaboFix は、定期的にFirefox のワークメモリを開放する処理を実行しています。
開放されるメモリ量の増減はあるものの、開放されたメモリは他のアプリケーションが使えるので、PC のハードリソースを有効的に活用できます。

MetaboFix は、搭載メモリの少ないネットブックUMPC で活用して頂けるソフトウェアです。

FireFoxは便利なんだけど、ほっとくとメモリを著しく食う。
占有メモリがしょっちゅう300MBを超えてたりということもしばしば。
デフォルトの検索をいじくられるので、MSNデスクトップサーチをやめ、
メモリを食うGoogleデスクトップにもどしたところ、、
メモリ不足で何かのアプリケーションが人知れず落ちているような状況がw
512MB*4本でスロットが埋まっているため、
メモリ増設もやりにくい・・・。


ということで、「うさんくせーなー・・・」と思いつつも、
メタボフィックスを試してみた。


MetaboFixは、FireFoxのアドオンとして動くのではなく、
インストールが必要な別のソフトとして働く。
自動的にスタートアップに登録される。
インストール後も自動的に立ち上がる。
変なスプラッシュウインドウなどは出ず、特に気にならない使用感。
タスクマネージャから、FireFoxのメモリ使用量を覗いてみると、
ふらふらと変動しているが、最大でもせいぜい60MB。基本は3MB〜20MB。
うそ臭いけど、これ本当の話。


ここまで劇的だと問題がおきてもよさそうなものだけど、
今のところ不都合はないみたいです。


いろいろと無茶使いができて楽しいですな。
メモリを1GBしか積んでないCF-Y4にも入れよう。