韓国面に堕ちる子供たち

みやきち日記
http://d.hatena.ne.jp/miyakichi/20070124#1169612866

  1. 間違えた、しまった!(←狼狽、またはがっかり)
  2. このままでは自分が無知なことになってしまう。やばい。
  3. でも自分の周りにこんな表現を使っている人はいない。
  4. 「みんな」と同じなんだから、きっと自分の方が正しいんだ。
  5. こんな表現を使うやつの方がおかしいんだ! おかしい奴を見下せ!(←ものすごく人をバカにした口調)

なんだかとっても半島チックな李アクション。
子供は親の鏡、社会の鏡だとよく言われるので、
日本が、大人が、従来のイメージとは異なってきているということでしょう。


TVをつけると、
わかっているんだかわかっていないんだか、
適当な横文字、オトナ言葉、ビジネス用語をちりばめて、
意味の通らない言説を、得意満面で垂れ流す人が大きく取り上げられていたり。
ゴールデンタイムは芸人やら素人弄りの番組ばかりだし。


言葉を弄くるだけで、中身が無い本がたくさん売れてたり。


今の子供たちにとって、慣用句というよりも、理性的な思考で得られると感じる利益が、
学ぶための時間・知的労働コストに見合うと感じられる機会が著しく少ないのではないかと。
それらの機会があれば、

3.なんか聞いたことあるお
4.自分よりは偉い人*1がつかってたお

のどちらかで反応は止まりそうなものだが。


まあ、最近は技術の進歩が早いし。
文化継承コストを削減して、現在の利益を追求しているからしょうがないか。
あなたの文化を、リストラですm9(´Д`)

*1:難しい言葉ですが、とりあえず子供が使い沿うという意味で。