松下、50インチのフルハイビジョン対応PDPを開発
松下は65インチに続いて50インチのフルHDパネルを開発した。今回、通常の50インチパネルに比べ1画素のサイズを半分に形成する技術を確立し、フルHDで必要な200万画素を確保した。
PDPは小さな溝(セル)が蛍光灯のように発光して画素を構成する構造。このためセルを小さくすると発光効率が落ちることから、50インチ以下ではフルHD化が難しいとされていた。
PDPは小さくするのが難しいのか。
松下は65インチに続いて50インチのフルHDパネルを開発した。今回、通常の50インチパネルに比べ1画素のサイズを半分に形成する技術を確立し、フルHDで必要な200万画素を確保した。
PDPは小さな溝(セル)が蛍光灯のように発光して画素を構成する構造。このためセルを小さくすると発光効率が落ちることから、50インチ以下ではフルHD化が難しいとされていた。
PDPは小さくするのが難しいのか。