機内食

ちょいと出張で飛んだわけですが。
相変わらずの乾燥ぶりで、目が乾きまくりです。
変わってほしくないものは換わってしまうもので、
アルコール飲料は無料ではなく、5ドルになってました。
ひよった私は、水とオレンジジュースばかり頼んでおりました。
一度、コーヒーを頼んだら、見事なまでのアメリカンぶり(航空会社がアメリカ系)。
これは見事な頑固一徹


米が蒸し米でまずいのはデフォですが、
機内食を頼むとき、魚か鳥にしておけば外れは少ないもの。
Seared Salmonって英語の品書きがあったわけですが、
サーモンのソテーと日本語の品書きには書いてある。
sauteとかじゃねーの?と思いつつ注文。
そして、初めて魚で敗北を知る。
魚そのものではなく、ランチョンフィッシュとでもいうべき練ものに、
怪しげな黒ゴマソースなるものが。
切り身を普通に焼いてくれお
今、英語を調べてみたら、searってタタキとか焦がし(あぶり)って意味みたい。
・・・食べたものはそのどれとも違うんですけど・・・。
切り身をそのままサーブした時に、
骨がのどに刺さった客が暴れて、
空港に引き返すとかそういう事件があったのだろうか。
なんにせよ、ここまでまずいものは久しぶりに食べた。


目的地時間にしても出発地時間にしても変なタイミングで飯が出るのはどうにかしてほしい。
できることなら、目的地時間に近いところで出してほしいかなあと。
乗機後2時間半ぐらいでめし。
6時間後ぐらいで軽食(パニーニ的なもの。鳥臭い鶏肉だったけど、飯よりうまかった。)
到着1:30前にまた飯。
目的地的に、早朝、9時、夕方って・・・。
さらに、濃霧で乗り継ぎ便出発が遅れて、予定していた夕飯が食えずに、お菓子でごまかす。
空港でウェンディーズに行っておけばよかったお。


話は変わるけど、飛行機内で退屈な時間を過ごしてると、
音楽が早く感じる様になるね。
まったりしすぎるのも危険なわけですなあ。