スラッシュドット ジャパン | ヨドバシカメラ開店から1ヶ月半、秋葉原は変わった?

9月16日に開店したヨドバシカメラ「マルチメディアAkiba」の1カ月間の来店者数が350万人を超えたとのことだ。これは、東京ディズニーリゾートの2004年度月間平均入園者数(209万人)、プロ野球阪神タイガースの年間観客数(313万人)をも超える数字ということで、かなりの混雑ぶりが伺える

秋葉原周辺の既存店では、客を奪われるのではとの懸念があったようだが、ふたを開けてみると、逆にヨドバシカメラの集客効果で秋葉原全体がにぎわっており、売り上げも伸びているそうだ。
客層も家族連れが増えているらしい。家族持ちの場合一人では秋葉原に行くのが憚られるが、「ヨドバシカメラに行く」という名目でなら家族を連れて行きやすいらしい。なるほどその手があったか。 たれ込み人も、実はまだ行ってないので家族を連れてそろそろ行ってみようかと。

350万人か、すごいな。私の行った秋葉原以外のヨドバシカメラで、マルチメディアAkibaOpen記念ポイントアップキャンペーンをやってたので、売上もかなりあったのでしょう。
既存店のお客が奪われなかったというのは予想外でした。主な利用店が、ヲタ>既存店、家族連れ>淀みたいな、緩い棲み分けがこのまま続くといいですね。
しかし、家族連れで行くには、エグい看板とかが多い気がするので、景観の問題にも取り組んだ方がいいと思います。今のままだと、外国からの、オタじゃない一般の観光客に与えるイメージも悪いと思うし。
(裏通りはえぐくてかまいませんがw)